よく求人広告を見ると「パソコンができる方」というような表記をよく目にします。
そもそも「パソコンができる」というのは、どういうレベルのことを言うのでしょう?
もちろん会社によって、もとめるレベルは様々だと思います。
私がパソコンを使うにあたって一番大事なことは「応用力」だと考えています。
例えばエクセルの話でいうと、数多くの関数を覚えることが「できる方」ではなく、知っている関数の数は少なくても、その関数をあらゆる形に応用できる方が「できる方」だと思います。
応用力が身につけば、もし知らない関数や内容にあたっても、調べて理解するという応用がきくようになります。
もし勉強しようと思ったとき、仮に初級・中級・上級・実践とかいうコースがあったとするならば、急いで実践まで行かねば!ではなく、いかに中級までの内容を完璧にできるか、ということが大切です。
中級が完璧な状態で、もし実践の内容が出てきたとしても、その場で調べて理解するという力も身につきます。
ゆっくり進むことは決して悪いことではありません。むしろ、1つ1つの内容を大切に完璧に理解していくことで、後々スムーズに進んでいくことができるのです。
もし1人ではなかなか上手く勉強できない!とお悩みでしたら、ぜひパソアシストにご相談ください♪